トライブリット電気自動車充電 V2Hスタンド

トライブリット電気自動車充電V2Hスタンド

その他については 042-707-7701 ライブプロジェクト株式会社までお問い合わせください。

電気自動車をソーラーカーに。ちょっと未来の蓄電システム。

太陽光発電でつくった電気で、自宅や電気自動車の電気をほとんどまかなう暮らし方。
自宅と電気自動車の間で電気を移動させる「エレムーブ」によって、家もクルマも電気の自給自足を目指します。

4kWh(増設ユニットで8kWhに拡張可能)の電気をためられるトライブリッド蓄電システム。
毎日の通勤やお買い物にクルマを使っている方なら、
昼間発電した電気を夜間に電気自動車に電力を移動(エレムーブ) させることで、
毎日の電気自動車のエネルギーが自家製電気でまかなえます。

1.太陽光発電+電気自動車
蓄電システムがなければ発電時に余った電気をためておけないので、
通勤に電気自動車を使う方は発電した電気を昼間に充電できません。

2.トライブリッド蓄電システム
(太陽光発電+電気自動車+蓄電池)
昼間、太陽光発電の電気を蓄電池にためて、夜間に電気自動車へエレムーブ。

停電したときも蓄電システムがあれば、蓄えておいた電気が使えて安心です。
さらに、トライブリッド蓄電システム™なら電気自動車にためた電気も使うことができるので、
長期間の停電でもしばらくの間電気が使えます。蓄電池の電気を使いきっても、太陽光で発電すれば、また蓄電池に電気を蓄えられます。

トライブリッド蓄電システム™なら、太陽光パネルや蓄電池の増設、さらに後からV2Hスタンドを追加することも可能です。
ユーザーの暮らしに合わせてシステムの構成を変えることができます。

電気にはAC(交流)とDC(直流)があり、どちらかに変換するときに、失われてしまう電気(変換ロス)があります。
トライブリッド蓄電システムでは、それぞれの機器に電気を移動させる際に電気の変換をほとんど必要としないので、
つくった電気をムダなく使うことができます。

毎日のクルマのエネルギーコストは0円に。
トライブリッド蓄電システムと電気自動車を組み合わせることによって、毎日のクルマのエネルギーコストを下げることができます。

ガソリン車と電気自動車のエネルギーコストを比較してみると
通勤に自家用車をお使いの方の走行距離は月に1,000km、年間12,000km程度だと言われています。

電気自動車にすると年間119,600円節約に!
自動車保険各社推計をもとにニチコン算定 お持ちのガソリン車の燃費を12km/lとした場合の試算です。
経済産業省 資源エネルギー庁 石油製品価格調査を参考(2018 年2 月) 日産 新型リーフ(JC08 モード)の場合
東京電力スマートライフプラン深夜料金を参考

さらに、トライブリッド蓄電システム™と電気自動車を組み合わせた場合

つまり・・・車のエネルギーコストが0円に!
ガソリン車と比較した場合、年間140,000円もエネルギーコストを節約!
※太陽光発電した電力を電気自動車に使用するとその分売電量が減ります。
※あくまで試算であり効果を保証できるものではありません。※天候や家庭での電気使用量によっては0円にならない場合があります。

V2Hスタンド ESS-V1
V2Hスタンド
電気自動車を大容量蓄電池としても活用できます。
系統電力からだけでなく、太陽光発電や蓄電池から電気自動車への倍速充電が可能。
また、通常時、割安な夜間電力を電気自動車に充電し、昼間は電気自動車のバッテリーに蓄えた電力を家庭に給電することで、
家計の節約につなげることもできます。停電時には、電気自動車の大容量バッテリーからご家庭に電気の供給も行えるので、
災害時のバックアップ電源としても安心です。

参考https://www.nichicon.co.jp/products/tribrid/

その他については 042-707-7701 ライブプロジェクト株式会社までお問い合わせください。

追加記事 

電気自動車との連系
トライブリッド蓄電池システム
蓄電池の中には電気自動車との連携ができる「トライブリッド蓄電システム」という製品もあります。

トライブリッド蓄電システムとは、「太陽光発電でつくった電気を一時的に蓄電池に貯めておき、
電気自動車がご自宅に戻ってきてから、貯めておいた電気を電気自動車に移すことができる」という機器です。

電気自動車をお持ちのご家庭であればトライブリッド蓄電システムも一度検討してみるといいと思います。

トライブリッド蓄電システムについては以下の記事で解説していますので、気になる方は読んでみてください。

ニチコン トライブリッド蓄電システムと2019年問題の新たな解決策 
V2H
トライブリッド蓄電システムとは違い、V2Hは蓄電池はありません。

V2Hは「Vehicle to Home」(ビークル トゥ ホーム)の略で、電気自動車と家をつなぐという意味で、
電気自動車の電気を家で使えるように戻す仕組みのことです。

太陽光発電とV2Hをうまく組み合わせるメリット ZEHの実現に向けて
蓄電池のこれから
2018年の北海道の大停電、2019年の千葉県の台風による長期停電と、自然災害による災害停電が現実味を帯びてきた事によって、
2019年11月からの卒FITの方々の売電からの自家消費へのスイッチとは別の動きとして蓄電池購入の流れができています。

そして卒FITの方と、この停電に備えての方の蓄電池へのニーズは明らかに違います。

卒FITの方はパワーコンディショナーの交換まで視野に入れた方が多く、容量は必要最小限に抑える傾向がありますが、
停電備えとしての購入検討の方はエアコンまで動かせることや、なるべく蓄電容量は大きいものを求める傾向があります。

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