蓄電池とは

その他については 042-707-7701 ライブプロジェクト株式会社までお問い合わせください。

蓄電池は電気を貯める事ができる電池です。

皆さんの身の回りで使用している電気機器にも実は蓄電池が入っています。例えば、携帯電話・
ノートパソコンなどです。バッテリーに電気を貯めておき、好きな時に貯めて、好きな時に使うことができるのです。

電気料金の値上がりが続いているなか、太陽光パネルと一緒に蓄電池を導入し
電力を自家消費することで電気料金を削減するご家庭も増えてきています。また、
2018年9月6日に起こった北海道胆振東部地震では大規模な停電が起きたため、非常用電源として注目を浴びています。

① 電気料金を安くできる
蓄電池で電気料金を安くする方法は、電気料金が安い夜間に電気を蓄電池に貯めておき、
昼間にその電気を使うことです。これだけで、日々の電気料金を安くできます。

そのためには、電力会社との契約プランを変更する必要があります。「時間帯別電灯(※)」
と呼ばれる種類の電気料金プランに契約すると、昼間と夜間で電気の単価が変わります。
昼間の電気料金と夜間の電気料金の差が、経済メリットになります。

※ 東京電力の「スマートライフプラン」

② 太陽光発電と組み合わせて効率アップ!
蓄電池は、太陽光発電やオール電化と組みあわせると、より効果的な使い方ができます。

家の屋根などにつける太陽光発電は、太陽の光で発電した後、余った電気(余剰電気)を電力会社に売ること(売電)ができます。(※)

※ 固定価格買取制度(FIT制度)を使う場合

太陽光発電と蓄電池の効果で、得られる利益は「普段使っている電気料金+売電することで得られる利益」となり、とってもおトクです。

太陽光発電と蓄電池の同時導入を検討しているなら、激安価格NO.1のライブプロジェクトの利用がおすすめです。
ライブプロジェクトなら自宅に合ったコストパフォーマンスの良いメーカーを選べます。

10kW未満の家庭用太陽光発電の場合、固定価格買取制度では、売電価格が10年間変わらないことが約束されています。
しかし、2019年には、初めて売電期間が満了となる家庭がでてきます。これを2019年問題と言います。
売電期間が終わったあとの売電価格はとても安くなると予想されています。2018年11月現在、
売電期間終了後の電気の売り先は保証されていません。

そのため、太陽光パネルを設置している家庭では、2019年以降、蓄電池を購入して電気を完全に自家消費する家庭が増えてくるでしょう。

太陽光発電の電気をムダにしたくない人にとって、蓄電池はとても役に立つ存在なのです

③ 停電時の家庭向け非常用バッテリーとして有用
あまり知られてはいませんが、日本全国では毎月300件以上の停電が発生しております。

また、この記事の冒頭でも振れましたが、大きな震災などが発生すると長期間電気が使用できなくなり、
当たり前だった日常のことができなくなります。

TVやパソコンが使えない
トイレが使えない。
寒くても暑くても、エアコンが使えない
冷蔵庫が使えない。
介護設備(電動ベット等)が使えない
IP電話が使えず、家族と連絡が取れない
携帯の充電ができずに、孤立する
赤ちゃんが熱中症・脱水症になってしまう
電気は家族の暮らしを守るために、必要なライフラインです。

停電が起きてから蓄電池の購入を考えるのではなく、非常事態に備えて蓄電池を事前に準備することで、
停電などの災害に強い家にすることができます。

家庭用蓄電池(バッテリー)を検討するなら今!
蓄電池は、蓄電池メーカーの努力やその普及に伴って価格が下落していくでしょう。そのとき、
太陽光発電への補助金と同じ経緯をたどるなら、ある程度普及がすすみ、価格低下が十分に進んだと
判断されれば、蓄電池への補助金は再び打ち切られるでしょう。

蓄電池の購入にかかる激安価格NO.1のライブプロジェクトの利用がおすすめいたします。
ライブプロジェクトは完全無料でプロのスタッフが見積もり現場調査いたしております。

その他については 042-707-7701 ライブプロジェクト株式会社までお問い合わせください。

太陽光発電・蓄電池・電気自動車

その他については 042-707-7701 ライブプロジェクト株式会社までお問い合わせください。 http://live-project.net

10年間の買取期間が終わった後、これまでのように優遇された価格で売電することは難しいため、
太陽光発電の電気を「余らせて売る」という考え方から、
「うまく活用する」という考え方に頭を切り替える必要があります。

太陽光発電の電気を「ムダにしない」だけでなく、「災害対策」として、蓄電池の導入をするご家庭が急増しています。

増えている停電リスク
自然災害による大規模停電が増えています。

大切なご家族の健康と安全が脅かされます!
お年寄りや小さなお子様、ペットのいるご家庭はさらにリスク大!

もしもの時に家族を守る蓄電池
今、蓄電池の価格はお求めやすくなりました!

「停電保険」とも言える蓄電池は、
生命保険や 自動車保険と比較しても決して高くない価格です。

しかも!
蓄電池は自分で稼いでくれます

年々高くなる電気料金
この先の電気料金が高くなる

東日本大震災後5年間で電気代は25%も上昇

蓄電池導入で補助金を受けられる
蓄電池が稼いでくれることも計算に入れると1日あたり
コーヒー1杯分程度の費用で、停電リスクから家族を守ってくれます!

「蓄電池?まだまだ高いでしょ?」

そう思っている方も多いですが、ここ数年で蓄電池の価格は大幅に下がりました。
今では太陽光発電を設置しているのであれば、蓄電池もセットにするのが、 「標準」となってきています。

蓄電池を導入する方が急増しているのはご存知でしょうか?
これまでも堅調に推移してきた蓄電池市場ですが、以下のような背景から、ここ数年でその勢いがますます加速しました。

蓄電池の導入が急増している背景

2019年11月に初めて、10年間の固定買取期間が終了する人が53万人も出てきた。(いわゆる2019年問題)
2019年に国の蓄電池補助金が復活(4年ぶり)。2020年度も補正予算による支給あり。
製品ラインアップが増えて、あらゆるニーズに応えられるようになった。
自然災害による大規模停電の増加で、災害対策としての需要が高まった。

太陽光発電を設置しているのであれば、蓄電池を導入するのが「あたりまえ」になってきています。

卒FIT後は太陽光発電の売電価格が大幅に安くなる
住宅用太陽光発電は設置してから10年間、固定買取制度によって、高い価格で売電することが確約されています。

しかし、この固定買取期間が終わった後は、

経済産業省※の資料によると、2019年10月時点で確認できる各社の買取メニューの中央値は9.3円kWhで、
従来の48円/kWhと比較すると、大幅に売電価格が安くなることを受け入れなければなりません。
※令和2年度の調達価格等に関する意見(案)|経済産業省資源エネルギー庁
以下の表では、各電力会社が発表している卒FIT後の電力買取価格と、卒FIT後に経済メリットがどれぐらい減少するかをまとめています。

卒FIT後の方向性①
なにもしない(そのまま売電)
卒FITを迎えても、「特になにもしない」という方法です。

先ほども書いたように、特に何もしなかった場合、売電価格が9.3円/kWh程度まで下落する分がそのまま経済メリットを下落分となりますので
、少しもったいないと言えるでしょう。

卒FIT後の方向性②
「生活スタイルを変えて」自家消費を増やす
太陽光発電の電気を自家消費するために生活スタイルを見直すという方法です。

卒FIT後の売電価格は9.3円/kWh程度なのに対して、電力会社から購入する電気の金額は26円/kWh程度ですので、
太陽光発電が発電した時間帯に電気を使って、夜間などに電力会社から購入する電気を減らすのは合理的と言えるでしょう。

しかし、ほとんどの人の場合、ライフスタイルを変更することは簡単ではないと思いますので、
これは現実的に難しいのではないかと考えられます。

卒FIT後の方向性③
「蓄電池で賢く」自家消費する
蓄電池を使って自家消費をするという方法です。

日中に太陽光発電が発電した電気で、使わずに余った分は蓄電池に貯めておきます。

夕方以降の太陽光発電が発電をしていない時間帯にも、蓄電池に貯めておいた電気を自由に使うことができますので
生活スタイルを変えることなく、無理せずに太陽光発電の電気を有効活用することができます。

卒FIT後も、無理せずお得に太陽光発電の電気を使いたいと考えるのであれば、蓄電池を導入するのは非常に有効な選択肢ということです。

蓄電池の3つのメリット

蓄電池のメリット①
停電時に電気が使える
蓄電池があれば、停電が起きたときにも太陽光発電で作った電気を蓄電池に貯めて、必要な時に使うことができます。

例えば、蓄電容量7.2kWhの蓄電池がフル充電の状態であれば、以下の電子機器を12時間使用し続けることができます。
(フル充電は3時間程度で完了します。)

停電時に電気を使えないとどれぐらい困るのかというのはなかなかイメージしにくいと思いますが、
電気が使えないとどんなことが起こるでしょうか。

例えば冷蔵庫が使えずに食品が全て腐ってしまうかもしれませんし、携帯電話の充電ができずに連絡が途絶えてしまうかもしれません。

赤ちゃんのいる家庭であれば、お湯を沸かすことができずにミルクが作れないということも考えられます。

実際に北海道のブラックアウトを経験した方の中には、蓄電池の必要性を強く感じ、すぐに蓄電池を購入した方もいました。

実際に災害が起こる前に蓄電池を導入しておくのは賢明な判断と言えるはずです。

蓄電池のメリット②
太陽光発電の電気を自家消費できる
蓄電池があれば、太陽光発電でつくった電気の自家消費比率を高めることができるというメリットがあります。

先ほど説明した卒FITのケースはもちろん、これから太陽光発電を導入する人は売電価格よりも電力会社から購入する
電気の方が割高になりますので、 蓄電池を導入して自家消費比率を高めたほうがお得になります。

蓄電池のメリット③
深夜の割安な電力を使うことができる
一般的に蓄電池を導入すると、電力会社との契約を深夜料金が安いプランに変更します。
(オール電化を導入済みの方は既にこのようなプランになっているはずです。)

太陽光発電で貯めた電気を夜に使うだけでなく安い深夜電力をさらに貯めて、太陽光発電がまだ動き出さない
朝の時間帯に使うことで2つめの経済メリットを得ることができます。

家庭用蓄電池の補助金
蓄電池を検討する際に必ずチェックしておきたいのが補助金情報です。
補助金は大きく、国のものと地方自治体のものに分かれます。

2020年度 家庭用蓄電池 国の補助金
2020年度は国から蓄電池の補助金が用意されています。

2020年度 家庭用蓄電池 地方自治体の補助金
地方自治体も家庭用蓄電池の補助金を用意している場合があります。

確認の方法がわからないという場合には、ライブプロジェクトまでお気軽にお問い合わせください。

その他については 042-707-7701 ライブプロジェクト株式会社までお問い合わせください。 http://live-project.net

家庭用蓄電池メーカーの選び方
いざ蓄電池を検討しようと思うと、次に考える必要があるのがメーカー・機種選びです。

家庭用蓄電池は、価格以外にもメーカーや機種ごとに以下のような違いがあります。

家庭用蓄電池 メーカー・機種選びのポイント

太陽光発電と連携可orスタンドアローンタイプ
蓄電容量
サイクル寿命
特定負荷型or全負荷型
メーカー選びのポイント1
太陽光発電と連携可orスタンドアローンタイプ
蓄電池には太陽光発電と連携できるタイプの製品と、太陽光発電とは連携せずに電力会社から供給される電気だけを蓄電できる
スタンドアローンタイプの製品があります。

太陽光発電を導入する方は太陽光発電と連携できるタイプの製品を選ぶ方がほとんどですが、
マンションなど太陽光発電を設置するのが難しい環境なのであればスタンドアローンタイプを導入するという選択肢もあります。

メーカー選びのポイント2
蓄電容量
家庭用蓄電池の電気を貯めることができる容量はメーカー・機種ごとに異なります。

平均的な容量は5~7kWh程度ですが、大型のタイプでは10kWhを上回る機種もあります。

どれぐらいの容量を選ぶかについては、災害時にどれぐらい電化製品を使いたいかによって判断します。

当然、蓄電容量が多い機種ほど設置費用が高くなる傾向がありますので、費用対効果を考えて機種選定をしてください。

メーカー選びのポイント3
サイクル寿命
メーカーや機種によって大きく異なるのがサイクル寿命です。

蓄電池は充放電を繰り返すことで徐々に蓄電可能容量が少なくなっていきます。
これをサイクル寿命と言います。

例えば、シャープのクラウド蓄電池システムの場合、約12,000回の充放電を繰り返しても初期の約70%の容量を維持できるとされています。

スマートフォンを使っている方なら、スマートフォンの充電の「持ち」が徐々に悪くなることを実感しているのではないかと思います。
これはまさにサイクル寿命が減っているということです。

サイクル寿命はメーカーや機種によって異なりますので、選ぶ際の一つのポイントとなります。

住宅用「クラウド蓄電池システム」を発売|シャープ
メーカー選びのポイント4
特定負荷型or全負荷型
メーカー・機種選びのポイントとして、あまりよく知られていないのが特定負荷型と全負荷型の違いです。

特定負荷型とは、停電時にあらかじめ選んでおいた回路に限定をして電気が使える蓄電池です。

例えば、一階の照明や冷蔵庫を選んでおいたとすると、停電時に一階の照明や冷蔵庫を使うことはできるものの
、二階のパソコンは使えない、といった具合です。

一方の全負荷型の場合には、停電時にも原則的に全ての電化製品を使うことが可能です。

現在市場に流通している蓄電池の大半は特定負荷型ですが、伊藤忠商事のSmartStarLや、
4Rエナジーのエネハンドといった製品は全負荷型です。

特定負荷型に比べて全負荷型は高額になりますので、停電時の安心をどこまで求めるかでご判断ください。

蓄電池のメーカー選びについて、更に詳しく知りたい方はライブプロジェクトまでお気軽にお問い合わせください。

蓄電池を後付けする時の注意点
既に太陽光発電を設置済みで、これから蓄電池を後付けする方への注意点

メーカー保証が切れないかどうか確認する
既存の太陽光発電と蓄電池が連携できるか確認する
2019年問題対象者の方など、既に太陽光発電設置済みで蓄電池を後付けする場合には、いくつか注意しなければいけないポイントがあります。

例えば、既に設置している太陽光発電と異なるメーカーの蓄電池を設置する場合、太陽光発電の保証が切れてしまう可能性があります。

その逆に、同一メーカーの蓄電池をつけることで、太陽光発電の保証期間を延長するという戦略をとるメーカーもでてくるかもしれません。

いずれにしても蓄電池を後付けするときには保証面の配慮が必要です。

また、蓄電池と既存の太陽光発電に互換性があるかどうかも確かめる必要があります。

蓄電池後付けの機種選びはかなりややこしく、全てのメーカーの蓄電池が無条件に選べるわけではありません。
ご検討中の方はライブプロジェクトまでお気軽にお問い合わせください。ご相談いただければ、
蓄電池に精通したアドバイザーが無料でアドバイスします。

蓄電池を太陽光発電と同時導入の時の注意点

蓄電池の保証年数を確認する
蓄電池の容量、性能も確認する
現在、太陽光発電システムの購入を検討している方がセットで同時蓄電池を購入しようとする場合にも
気を付けなければならないポイントがあります。

太陽光発電システムの保証年数はパネルが25年、パワーコンディショナーなどそれ以外の機器が15年が最近の相場になってきています。

しかし、蓄電池の保証年数は10年が相場です。

停電時はもちろんその力を発揮してくれますが、固定買取期間が終了した10年後のいわゆる卒FITの時期に保証が10年では切れてしまいます。

有償にはなりますが、5年の延長保証を用意しているメーカーも多いので確認するようにして下さい。

また蓄電池の容量の種類が限られていますので、太陽光発電のメーカー比較をする際に、忘れずに同じく
各メーカーの蓄電池の性能もチェックすることが大事です。

電気自動車との連系
トライブリッド蓄電池システム
蓄電池の中には電気自動車との連携ができる「トライブリッド蓄電システム」という製品もあります。

トライブリッド蓄電システムとは、「太陽光発電でつくった電気を一時的に蓄電池に貯めておき、
電気自動車がご自宅に戻ってきてから、貯めておいた電気を電気自動車に移すことができる」という機器です。

電気自動車をお持ちのご家庭であればトライブリッド蓄電システムも一度検討してみるといいと思います。

トライブリッド蓄電システムについては以下の記事で解説していますので、気になる方は読んでみてください。

ニチコン トライブリッド蓄電システムと2019年問題の新たな解決策 
V2H
トライブリッド蓄電システムとは違い、V2Hは蓄電池はありません。

V2Hは「Vehicle to Home」(ビークル トゥ ホーム)の略で、電気自動車と家をつなぐという意味で、
電気自動車の電気を家で使えるように戻す仕組みのことです。

太陽光発電とV2Hをうまく組み合わせるメリット ZEHの実現に向けて
蓄電池のこれから
2018年の北海道の大停電、2019年の千葉県の台風による長期停電と、自然災害による災害停電が現実味を帯びてきた事によって、
2019年11月からの卒FITの方々の売電からの自家消費へのスイッチとは別の動きとして蓄電池購入の流れができています。

そして卒FITの方と、この停電に備えての方の蓄電池へのニーズは明らかに違います。

卒FITの方はパワーコンディショナーの交換まで視野に入れた方が多く、容量は必要最小限に抑える傾向がありますが、
停電備えとしての購入検討の方はエアコンまで動かせることや、なるべく蓄電容量は大きいものを求める傾向があります。

その他については 042-707-7701 ライブプロジェクト株式会社までお問い合わせください。

蓄電池選び

様々なメーカーの中から、どんなことに気をつけて蓄電池を選んだら良いのでしょうか。
ライブプロジェクトは住環境や消費電力量、ライフスタイルに合わせて、お客様と一緒に蓄電池を比較して検討いたします。

蓄電池選びの6つのポイント

1.蓄電容量
容量によって使用できる電力量や使用可能な時間が異なるので予算やライフスタイルに合わせて選びましょう。

2.寿命(充放電回数)
充放電の回数には寿命があり、保証されている回数を超えると蓄電容量が徐々に減っていきます。
各メーカー目安となる回数を打ち出していますので、ライブプロジェクトまでお問い合わせください。

3.サイズ
設置場所に置けるサイズであるか、ライブプロジェクトのスタッフが事前調査でしっかりと現場調査いたします。
製品によっては屋内限定の蓄電池もあるので確認が必要です。

4.太陽光発電との併用有無
太陽光発電を設置している方は、併用した場合にどのような効果があるか必ず確認しましょう。太陽光発電と蓄電池は相性抜群です。
ライブプロジェクトでもシミュレーションが可能です。

5.停電時出力
停電時に使える電気は何より「安心」に繋がります。使用する機器の組み合わせにもよりますが、
最大でどのくらいの電気をどれだけの時間使うことが出来るかも蓄電池を選ぶ上で大切なポイントになります。

6.保証+LP補償メンテナンス
メーカーによって、保証内容は様々。期間と内容をしっかりチェックすることが大切です。
家庭用蓄電池の各メーカーの特長と比較
蓄電池を扱うメーカーは様々あり、それぞれのメーカーに特長があります。
太陽光発電などのエネルギー関連商品を扱っているメーカーでは、様々な製品と連携させることもできるのが利点。
また、独自の新技術を開発しクオリティの高い製品を作っている企業もあります。
それぞれにメーカーや製品の特長がありますので、比較して、ご家庭の状況に合うものを選ぶと良いでしょう。

http://live-project.netその他については 042-707-7701 ライブプロジェクト株式会社までお問い合わせください。

2019~2020年 現在 蓄電池売れ筋 ラインアップ 

シャープ 
●インターネットと連携した快適な操作性!シャープの蓄電池

シャープ製品は、12000回の充放電を繰り返しても70%の容量を維持できる超寿命設計。
蓄電池単体でも、太陽光発電と連携しても便利に使え、「電力見える化システム」との連携で、
いつ充電容量がなくなるかわからない不安を解消。
専用タブレットから「充電/放電」の動作も選べるので、ライフスタイルに細やかに対応させることができます。
設置環境で選べる屋内専用製品は、収納スペースに収まるコンパクト設計で寒冷地や重塩害地域でも設置が可能で、
太陽光発電と蓄電池を1台で対応する一体型パワーコンディショナタイプもあり、ラインアップが豊富です。
専用のクラウドHEMSと組み合わせることで使用環境の変化に応じた効率的なエネルギーマネジメントも可能です。

パナソニック
●電気の「創る」「蓄える」をスムーズに。パナソニックの蓄電池

パナソニックは商品ラインアップが豊富で、停電時により多くの機器により長い時間電気を供給したい方向け製品は、
スリムで小型なのに大容量、高出力で低価格となっています。
また、太陽光発電と蓄電池を連携して停電時も平常時も太陽光発電の電力をフル活用する創蓄連携システムや、
スペース確保が難しいご家庭向けに壁掛けタイプもあります。

京セラ
●業界トップクラスの蓄電容量!京セラの蓄電池

京セラの製品は、蓄電容量が大きいのが特長で、長時間様々な電化製品を使うことができます。
蓄電容量が6.5kWhのシステムでは12時間、12.0kWhのシステムでは23時間以上の連続使用が可能。災害時などの長時間の停電にも安心です。
メーカー保証期間は安心の10年。業界に先駆けて10年保証を打ち出した、信頼できるメーカーです。
太陽光やHEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)との連携も可能で、
ご家庭の生活パターンやニーズにあわせて運転モードの選択が可能な製品があります。

オムロン
● 総重量100kg以下、屋内設置のコンパクトタイプ

世界最小・最軽量※のコンパクトサイズと、基礎を使った自立設置に加え壁掛け設置も可能なので設置する場所の選択肢が広がります。
壁にかけることで水害などの被害も防ぐ事が出来、防災面でも安心です。
また電子機器の天敵である塩害に強い、重塩害対応タイプもラインナップしているので海岸線から500m以内で、
これまで蓄電池の設置を諦めていた方にもおすすめです。ただし海水しぶきが直接かかる場所は設置できません。
※2019年3月現在 省エネドットコム調べ

ニチコン
●多様な環境条件にも耐える、抜群の安定性

ニチコンの蓄電池は用途によってその種類が豊富なのが特長です。
新たに開発されたリチウムイオン電池を搭載しており、住宅用では業界最大クラスの蓄電容量16.6kWhを実現しています。
また蓄電容量12kWhの蓄電池では自立運転出力5.9kW、太陽光充放電5.9kWと高い充放電能力により
ご自宅の太陽光発電で作った電力を100%自宅で有効活用することができます。
大容量なため万が一の停電時にも、蓄えた電気を必要な時にしっかり使うことができます。
一方、持ち運び可能でご家庭のコンセントから充電を行えるコンパクトなポータブル型の蓄電池もあります。
こちらは蓄電容量が2kWhと小ぶりですが取り回しが良く非常に便利です。
ニチコンは大容量から小容量まで、利用する用途によって選択肢が多いことが特徴です。

伊藤忠商事 SmartStar L(スマートスターL)
●AIと連携した、賢く頼れる働きもの!伊藤忠商事の蓄電池「スマートスターL」

スマートスターLの特長はAI(人工知能)で蓄電池の充電・放電を最適にコントロールします。
翌日の気象予報から太陽光発電の発電量を予測、日々の電気の使用状況の傾向から翌日に必要な電力量を導き出します
。その結果深夜電力での充電を最適な電力量で行ってくれます。
また一般的な蓄電池は停電時、予め選択した特定回路や特定のコンセントから電気を利用しますが、
スマートスターLにおいては停電時に家全体の回路をを丸ごとバックアップすることが出来る上、
200V機器(IH調理器やエコキュート)も使えるので普段通り快適に過ごすことが出来ます。

http://live-project.netその他については 042-707-7701 ライブプロジェクト株式会社までお問い合わせください。